どうやればいいの?機械式時計の手入れ方法

手巻きで40時間動き続ける機械式時計

クオーツ時計とは一味も二味も違った魅力を持つ機械式時計。機械式時計とは電池を使わずにゼンマイを動力として動く時計のこと。細かな歯車とパーツがかみあい、ゆるやかに秒針が動きます。職人さんによって手作業で組み立てられるため、高価で大量生産できません。そんなところも魅力を引き立てていますよね。機械式時計には手巻き式と自動巻き式とがあり、手巻き式の時計はゼンマイをいっぱいに巻いた状態で40時間ほど動き続けます。

機械式時計にはお手入れが必要

さて機械式時計は何年位使い続けられるのでしょう?それはメンテナンス次第なんです。定期的にお手入れをすれば、何年も使い続けることができますよ。一流ブランドの高級な時計なら100年以上はもつように設計されているものが多いです。機械式時計に電池交換は必要ありませんが、お手入れは必要です。歯車や軸受けが摩耗したり、潤滑油が切れたりするので、初回は4年後、以後は3年おきが目安となります。特に頻繁に使用していなかったとしても、現在の潤滑油は4年で経年劣化するのでオーバーホールは絶対に必要なんです。

機械式時計の具体的なケア方法

機械式時計の扱い方として、高温多湿な場所や、磁気の多いところ、落下には注意が必要ですよ。テレビやパソコン、携帯電話のそばなどの磁気のある場所、直射日光の当たる場所、窓際といった高温多湿になる場所、落下するおそれのある机の端などを避けましょう。また、一日腕につけていると、皮脂や汗、タバコの煙、排気ガスなどで汚れてしまいますよね。ケースはセーム革かやわらかい布できれいに拭き落としましょう。ラグやベゼルといった細かい部分は毛先の柔らかいハブラシか綿棒を使います。金属ブレスは柔らかい布やウェットティッシュで裏と表をきれいに拭きましょう。

世界三大高級時計メーカーの一つとされるスイスの高級時計メーカーがパテックフィリップです。自社製品はどんなに古い物も必ず修理できる「永久修理」を保証しており、一生物の高級ブランドとして人気です。